トリスマ0(ZERO)利用規約-トリスマ0

トリスマ0(ZERO)利用規約

株式会社ニューズドテック(以下「ニューズドテック」といいます。)が運営するサービス「トリスマ0」(以下「本サービス」といいます。)の以下の利用規約(以下「本規約」といいます。)には当社と、ユーザー(第2条第2号で定義します。)の皆様との間の権利関係が定められています。本サービスの利用に際しては,本規約の全文をお読みいただいたうえで,本規約にご同意いただく必要があります。 第1条 (適用) 1 本規約は、ニューズドテックが個人(法人を含みません)のユーザーに対して提供するスマートフォン、タブレット、及び充電器のレンタルサービスの利用条件等を定めたものです。ユーザーは、本規約に同意のうえ、本サービスを利用し、本サービスへの申込みをもって本規約への同意とします。   2 ニューズドテックが本サービスのwebサイト(以下「本サイト」といいます。)上で掲載する、本サービスのご利用に関するルール(URL:https://torisuma.com)は、本規約の一部を構成します。 3 本規約の内容と前項のルールが異なる場合、本規約の規定が優先して適用されるものとします。 4 ユーザーは、本規約に同意のうえ、本規約に従って本サービスを利用してください。 第2条 (定義) ① 「本サービス」とはニューズドテックの運営する「トリスマ0」を指し、本端末等(第4号で定義します。)をレンタルできるサービスをいいます。 ② 「ユーザー」とは本規約に同意の上、本サービスを利用する個人をいいます。 ③ 「本端末」とは、本サービスにてレンタルしたスマートフォンをいいます。 ④ 「本端末等」とは、本端末及びカバーをいいます。 ⑤ 「本アプリ」とは、ニューズドテックの運営するアプリ「トリスマ」をいいます。 ⑥ 「保守」とは、ニューズドテックが運営する保守サービスです。 ⑦ 「営業日」とはニューズドテックが営業を行っている日を指します。 ⑧ 「サービス開始日」とは、ニューズドテックがユーザーからの本サービスの利用申し込みを承認し、ユーザーに対し本端末等を発送した日およびレンタル開始日を指します。 ⑨ 「返却期限日」とは、ユーザーから返却された本端末等がニューズドテックへ届く到着予定日の期限を指します。 ⑩ 「更新期間」とは、利用契約終了日が属する月の前月1日から末日を指します。 第3条 (ご利用申込み) 1 本サービスをご利用いただく場合、保守のご利用が必須です。 2 本サービスのご利用をご希望の方(以下「利用希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意の上、本サイトから利用をお申し込みください。 3 前項に基づき本サービスのご利用をお申し込みいただいた場合、当該お申し込みはキャンセル不可です。 4 ニューズドテックは、ニューズドテックの基準に従って、前項に基づいて申込みを行った利用希望者による本サービスの利用の可否を判断し、ニューズドテックが利用を認める場合には、その旨を利用希望者に通知します。 5 ニューズドテックが本サービスの利用を認め、本端末等をユーザーに発送したことをもって、ユーザーとニューズドテックとの間に、本サービスの利用契約(以下「利用契約」といいます。)が成立するものとし、ユーザーは、本規約に従い、本サービス、保守(以下総称して「本サービス等」といいます。)を利用することができるようになります。 6 ニューズドテックは、利用希望者が以下のいずれかに該当すると判断した場合は、本サービス等の利用を拒否することがあり、また、その理由について一切開示義務を負いません。 ① 日本に国籍が無い場合。 ② 日本(一部離島などの地域を除く)に住んでいない場合。 ③ 本端末等を配送する住所に不備などがある場合。 ④ 有効な電子メールアドレスをお持ちでない場合。 ⑤ 第2項のお申込みの際にご記入いただいた事項に漏れや虚偽がある場合。 ⑥ 支払い能力が無いと見受けられた場合。 ⑦ 第21条(反社会的勢力の排除)第1項又は第2項に該当する個人。 ⑧ その他、ニューズドテックがユーザーとして適当でないと判断した個人。 第4条 (本端末等の配送) 1 ニューズドテックは、利用希望者による本サービスの利用を認めた場合、本端末等を、郵送にて発送いたします。配送には数日かかる場合もあるため、レンタル開始日に本端末等のご利用を開始できない場合があります。 2 ユーザーは本端末等の届け先(日本国内に限ります。)を指定できます。但しニューズドテックの判断によりお届けできない届け先と判断した場合、ユーザーに対し届け先の変更を依頼することがあり、状況によって本サービスの利用をお断りする場合があります。 3 ユーザーは、自ら指定した届け先の情報に誤りがあった場合、配送の遅延が発生すること及び追加配送料をユーザーが負担することに同意するものとします。 4 本端末等には、ケース、フィルム等のアクセサリが付属している場合がありますが、ユーザーは、これらの種類、色等を選択することはできません。 5 本端末等のバッテリーはニューズドテックが推奨するサードパーティ製である場合があり、本端末において、バッテリーの最大容量が表示されない場合がございます。 第5条 (配送料) 1 本端末等の配送料は発生しません。 2 北海道・沖縄・離島へのお届けの場合は、配送料が発生する場合があります。 3 ニューズドテックが発送した本端末等が、ユーザーの責めに帰すべき事由によりニューズドテックに返送された場合、配送料はユーザー負担になります。本端末の交換の際は、ニューズドテックからの代替品送付時の配送料、及びユーザーからの旧端末送付時の配送料は、ニューズドテックが負担します(第8条第4項)。   第6条 (破損、初期不良等) 1 到着した本端末等に、破損・汚損(経年劣化を除く。)、相違(以下総称して「破損等」といいます。)がある場合は、本端末等と同等のスマホ等と交換いたします。 ユーザーは、本端末等が到着したら速やかに本端末等を確認し、破損等がある場合は、本端末等を使用せずに、本端末等の到着から6日以内にニューズドテックへ通知してください。かかる通知が無い場合、本端末等に破損等があることを理由とした本端末等の交換はいたしません。 2 到着した本端末等に初期不良がある場合は、本端末等と同等のスマホ等と交換いたします。 ユーザーは、本端末等が到着したら速やかに本端末等を確認し、初期不良がある場合は、本端末等の到着から6日以内にニューズドテックへ通知してください。かかる通知が無い場合、本端末等に初期不良があることを理由とした本端末等の交換はいたしません。 3 前2項の場合、本端末等をご利用いただけなかった期間について、本サービス等の利用料金は返金されません。 4 ニューズドテックは、ユーザーに対して、ネットワーク利用制限 (通信会社により本端末の通信機能を停止された状態をいいます。)の対象となるスマートフォン及びタブレットの提供は致しません。万が一、本端末が本端末のレンタル期間(以下「レンタル期間」という。)中にネットワーク利用制限の状態になった場合、交換させていただきます。本端末の交換をお申し込みいただき、ニューズドテックが交換を認める場合には、その旨をユーザーに通知し、同等のスマートフォン又はタブレットと交換いたします。  第7条 (保守等の内容) 1 ユーザーは、前条第2項の規定に関わらず、本端末の到着から6日経過した後であっても、加入している保守に応じて、以下のように、同等のスマートフォン又はタブレットへの交換をお申込みいただけます。

保守料
本アプリの本診断にて「異常あり」との結果が出た場合 無償交換
本アプリの本診断にて診断できない機能が故障した場合 1,800円~
破損・水濡れが生じた場合 3,600円~
盗難に遭い、又は紛失した場合 3,600円~
上記のいずれかに該当するものの、次項により交換ができない場合 1,800円~

2 前項に基づく本端末の交換は、以下の回数を上限といたします。 ① レンタル開始日を起算日とし、その後1年間に1回 3 前項の規定に関わらず、交換後のスマートフォン又はタブレットの、ニューズドテックでの販売価格相当額(以下「販売価格相当額」といいます。)をご負担いただいた場合は、かかる上限を超えての交換が可能です。 第8条 (本端末の交換) 1 ニューズドテックは、ニューズドテックの基準に従って、前条第1項に基づいて申込みを行ったユーザーによる本端末の交換の可否を判断し、ニューズドテックが交換を認める場合には、その旨をユーザーに通知し、同等のスマートフォン又はタブレットを送付いたします。 2 代替品を受領したユーザーは、交換対象となる本端末(以下「旧端末」といいます。)を初期化したうえで、代替品の到着日の翌日から起算して5営業日経過する日(以下「旧端末返却期日」といいいます)までに当該旧端末をご発送ください。 3 ニューズドテックは、前項に基づき返送された旧端末を受領した後、当該旧端末がトリスマ保守等の対象となるか確認いたします。かかる確認の結果、当該旧端末がトリスマ保守等の対象外であることが判明した場合、ニューズドテックは、ユーザーに、ニューズドテックが別途定める代金の支払いを求めます。 4 本端末の交換の際は、ニューズドテックからの代替品送付時の配送料、及びユーザーからの旧端末送付時の配送料は、ニューズドテックが負担します。 5 前項の規定に関わらず、ユーザーの責めに帰すべき事由により代替品の再送付等が必要となった場合、当該再送付等にかかる配送料は、ユーザーの負担とします。 第9条 (本端末等の保管・利用) 1 本端末は全て端末ID(製造番号またはシリアル番号)で管理されます。ユーザーは、本端末等をニューズドテックが指定する場合を除き修理、バッテリー交換、加工、改造、変更(以下「修理等」といいます。)してはなりません。 2 ユーザーは、本端末等を不当な目的で利用してはなりません。 3 レンタル期間終了後に本端末等が盗難され、又は紛失した場合、ユーザーは当該本端末等について、ニューズドテックが別途定めた方法で管轄警察署への届け出を行ったうえで、ニューズドテックが別途定める違約金を損害賠償として支払うものとします。 4 本サービスはユーザー本人が利用するものであり、ユーザーは本端末等を転貸その他第三者に利用させてはなりません。但し、ユーザーの家族(一親等まで:本人の配偶者、両親)に利用させる場合はこの限りではありません。 第10条 (本サービス等の利用料金と支払い方法) 1 本サービス等の利用料金は、下記費用項目から構成されており、その詳細は、ニューズドテックが別途ユーザーに発行する見積書に記載のとおりです。 ① 月額端末利用料金 ② 月額保守料金 2 本サービス等の利用料金は、ニューズドテックが契約するクレジット決済代行会社を通じて支払期日までにお支払いください。なお、一旦発生した利用料金及び送料は、理由の如何を問わず返金いたしません。   第11条 (月額料金の日割り) 第12条1項に示す月額端末利用料金については、レンタル開始月のみ日割り計算とし、その後は利用料金の日割り計算をいたしません。 第12条 (レンタルサービスの利用期間) 1 最低レンタル期間はレンタル開始日に属する月からプラス1ヶ月です。保守が対象となる期間は、レンタル開始日の属する月から1年間です。 2 レンタル期間は1ヶ月単位で自動更新されます。解約をお求めのユーザーは、更新期間にニューズドテック所定の方法にて、解約をお申し出ください。 3 レンタル開始日に属する月からプラス1ヶ月間(最低レンタル期間)の利用契約内に解約いただくことも可能です。ただし、利用本端末等が利用契約終了前に返却された場合であっても、レンタル期間分の月額端末利用料金、本サービス等の月額保守料金のご返金は出来ません。また、その場合、ユーザーは、最低レンタル期間分の月額端末利用料金と月額保守料金の全額を支払うものとします。 4 ユーザーは本端末等の引渡しを受けた日より、本契約に従って本端末等を使用することができます。 第13条 (契約解除について) 1 ユーザーが次の各号のいずれかに該当する場合、ニューズドテックはユーザーに対し、何らの通知催告をしないで、ユーザーの本端末等の利用を停止させ、または利用契約を解除できるものとします。 ① ニューズドテックの承諾なく、ユーザー以外の者が本端末等を利用していることが判明した場合(第9条第4項但書に規定する場合を除く) ② ニューズドテックの承諾なく本端末等がユーザー以外の者に譲渡、貸与されたことが判明した場合 ③ 理由の如何を問わず、本端末等がユーザー以外の占有下におかれたことが判明した場合 ④ ユーザーの利用契約の履行が不可能な状態となった場合 ⑤ ニューズドテックがユーザーを音信不通と判断した場合 ⑥ ユーザーが本規約の各条項に違反した場合 ⑦ ユーザーが第3条第6項各号のいずれかに該当することが判明した場合 ⑧ ユーザーが本サービス等を通じて、またはニューズドテックに対して違法行為を行った場合 ⑨ ユーザーが他のユーザーに迷惑がかかる行為を行ったとニューズドテックが判断した場合 ⑩ ニューズドテックがユーザーとして不適当と判断した場合 ⑪ 支払停止、支払不能に陥ったとき、又は自ら振出しもしくは裏書した手形・小切手が一度でも不渡りとなったとき ⑫ 信用の失墜又はその資産の重大な変動等により、信頼関係が損なわれ、利用契約の継続が困難であるとニューズドテックが認める事態が発生したとき ⑬ ユーザーにおいて、その他利用契約を継続し難い重大な事由が生じたとき 2 第1項により利用契約が解除された場合、ユーザーは解除通知を受領した日から3日以内に本端末を初期化したうえで本端末等をニューズドテックに返却するとともに、残存する利用料金や違約金などニューズドテックに対して負う一切の債務を直ちにニューズドテックに対して支払わなければなりません。ニューズドテックは、第1項の契約解除に起因して、ユーザーが被った損害に関し一切の責任を負いません。 3 ユーザーが第1項各号に該当しニューズドテックが損害を受けた場合、ユーザーは、当社が別途定める違約金を支払わなければなりません。 第14条 (スマホ等の返却) 1 利用契約が終了した場合、ユーザーは、返却期日までに、次項の初期化等を終えた本端末等を、緩衝材で保護して梱包したうえで配送業者を利用して、本端末等を着払いでご返送ください。 2 ユーザーは、利用契約が終了した場合、ニューズドテックに本端末等を返却する前に本端末を初期化し、ユーザーのデータを削除しなければなりません。また、本端末でログインしているアカウントサービスからも予めログアウトしなければなりません。 3 本端末等が返却された後、ニューズドテックにてさらに本端末の初期化を行います。ニューズドテックは、本端末にユーザーのデータが残っていた場合であっても、データ消去による一切の責任を負わないものとします。 4 ユーザーは、返却の際に、ニューズドテックに本端末等以外の物を送付しないようご注意ください。ニューズドテックは、返却時に本端末等以外の物が同梱されていた場合には、到着日の翌日を起算日として6日間経過後に当該同梱物を処分いたします。 5 前項の処分により、ユーザーに損害が生じた場合でも、ニューズドテックは責任を負いません。 6 なお端末が返却され契約が完了するまでの期間は月額保守料金は発生しているものとします。 第15条 (違約金) 1 ユーザーは、以下のいずれかの場合、ニューズドテックに対し、ニューズドテックが別途定める違約金を支払わなければなりません。 ① 返却期限日を経過してもニューズドテックに本端末等が到着しない場合 ② 旧端末返却期日から7日経過してもニューズドテックに旧端末が到着しない場合 ③ 本サービス等の利用契約終了に伴い返送された本端末が以下のいずれかに該当する場合 ・ 初期化ができない場合 ・ 電源が入らない場合 ・ ニューズドテックの許可なく修理等を行い、IMEIが変わっている場合 ・ 第6条第1項にて「保証対象外」とされている場合に該当する状態となった場合 ④  利用契約が終了した時点で、本充電器が故障している場合 2 前項に該当する場合、ニューズドテックは、ユーザーに対し、違約金の金額および返却手続きに要した費用を通知いたします。 3 前各項の規定は、本端末等以外の損害に関する、ニューズドテックからユーザーに対する損害賠償の請求を妨げるものではありません。 第16条 (禁止事項) 1 ユーザーは本端末等を以下の目的または行為で使用することはできません。以下に定める行為によりニューズドテックが損害を受けた場合、ニューズドテックはユーザーに対し、前条第1項記載の違約金を請求できるものとします。 ① ユーザーが第11条第4項に反して本端末等を転貸または第三者に使用させること ② ユーザーが本端末等を譲渡または質入その他の担保に供すること ③ ユーザーがその他違法行為をすること ④ ユーザーが本端末等を、自ら修理すること ⑤ ユーザーが本端末等を故意または過失により破損し、汚損し、廃棄し、交換し又はそれらに類する行為をすること ⑥ 本端末等以外のスマホ等をニューズドテックに返却する行為又はこれを試みる行為をすること ⑦ その他前各号に類するとニューズドテックが判断する行為をすること 2 ニューズドテックは、ユーザー以外の第三者が本端末等を使用した事実が確認できた場合、当該本端末等の占有状態に拘わらず、ユーザーまたは当該第三者に対し、直ちに本端末等の返還を求めることができるものとします。この返還の請求に起因して損害等が発生した場合には、ユーザーが一切の責任を負うものとします。 第17条 (個人情報) ニューズドテックは、「プライバシーポリシー」に従い、個人情報に関する法令を遵守し、ユーザーの個人情報管理・保護に努めてまいります。 第18条 (損害賠償) 1 ユーザーが本サービス等の利用料金その他当社に対し負担する金銭債務の支払いを遅滞した場合、ユーザーは、支払期日の翌日から完済に至るまで年14.6%の割合による遅延損害金を支払う義務を負います。 2 ユーザーが本規約に違反した場合、ユーザーはニューズドテックに生じた損害を賠償する義務を負います。 第19条 (知的財産権) 1 本サービス等に関連してニューズドテックのサイト上に掲載された情報、写真、その他の著作物の著作権は、ニューズドテックに帰属するものとします。 2 ユーザーは、ニューズドテックの著作物について、ニューズドテックの承諾を得ずに使用してはならないものとします。 3 ユーザーは、前項に定める著作権侵害の他、商標権その他ニューズドテックの知的財産権を侵害する行為を行ってはならないものとします。 第20条 (機密保持) 1 ユーザー及びニューズドテックは、利用契約に関連して相手方から開示を受け又は知り得た相手方の一切の情報について、第三者(ニューズドテックが利用する取次店及び代理店等を除く。)に開示若しくは漏洩し、又は本契約の遂行以外の目的に使用してはならないものとします。 2 前項に拘わらず、以下の情報について前項の義務から除外されるものとします。 ①開示の時点で既に公知のもの、又は開示後受領者の責によらずして公知となったもの ②受領者が、正当な権原を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく正当に入手したもの ③開示の時点で既に受領者が秘密保持義務を負うことなく保有しているもの ④受領者が、開示された秘密情報によらずして独自に開発したもの 第21条 (反社会的勢力の排除) 1 ユーザー及びニューズドテックは、自ら又は自らの役職員が反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう。以下同じ。)に現在及び将来にわたって該当しないことを表明及び保証し、反社会的勢力と次の各号の一にでも該当する関係を現在及び将来にわたって有しないことを誓約します。 ①反社会的勢力が経営に支配的な影響力を有すること ②反社会的勢力が経営に実質的に関与していること ③自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、不当に反社会的勢力を利用すること ④反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていること ⑤その他役員等又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること 2 ユーザー及びニューズドテックは、自己又は第三者を利用して次の各号の行為を行ってはなりません。 ①暴力的な要求行為 ②法的な責任を超えた不当な要求行為 ③取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為 ④風説を流布し、偽計又は威力を用いて相手方の信用を棄損し、又は相手方の業務を妨害する行為 ⑤その他前各号に準ずる行為 3 ニューズドテックは、反社会的勢力への該当性の判断のために調査を要すると判断した場合、ユーザーに対し調査に協力するよう求めることができます。ユーザーは、これに必要な資料を提出しなければなりません。 4 ユーザー及びニューズドテックは、自己の責に帰すべき事由の有無を問わず、相手方が本条の規定に違反した場合、何ら催告等の手続を要せず、ユーザーとニューズドテックとの間にて締結された全ての契約を解除することができます。この場合、契約の解除を行った当事者は、相手方に損害が生じても何らこれを賠償ないし補償することを要しません。また、解除を行った当事者に損害が生じたときは、相手方はその損害を賠償しなければなりません。 第22条 (本サービス等の変更・停止等) 1 ニューズドテックは、ユーザーに事前に通知することなく、本サービス等の内容の全部又は一部を変更又は追加することができるものとします。但し、当該変更又は追加によって、変更又は追加前の本サービス等のすべての機能・性能が維持されることを保証するものではありません。 2 ニューズドテックは、以下のいずれかに該当する場合には、本サービス等の利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。この場合において、ニューズドテックはユーザーに対して、できる限り事前に通知するよう努めるものとします。 ①本サービス等に係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合 ②コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合 ③火災、停電、天災地変等の不可抗力により本サービス等の運営ができなくなった場合 ④その他、ニューズドテックが本サービス等の停止又は中断を必要と合理的に判断した場合 3 ニューズドテックは、本条によりユーザーに生じた不利益、損害について責任を負いません。 第23条 (保証の制限及び免責) 1 ニューズドテックは、本サービス等が、重要な点において、実質的に正常に提供されることを保証します。 2 ユーザーは自己の責任において本サービス等を利用するものとし、ニューズドテックは、ユーザーによる本サービス等の利用に起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、ニューズドテックに故意または重過失の無い限り、一切の責任を負いません。 第24条 (本規約の変更) 1   ニューズドテックは、以下のいずれかの場合に、裁量により、本規約を変更することができます。 ①本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。 ②本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。 2 ニューズドテックは、前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日の前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を本サイトに掲示します。 3 変更後の本規約の効力発生日以降にユーザーが本サービス等を利用したときは、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。 第25条 (連絡・通知) 本サービス等に関する問い合わせその他ユーザーからニューズドテックに対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他ニューズドテックからユーザーに対する連絡又は通知は、電子メールその他ニューズドテックの定める方法で行うものとします。ニューズドテックからの通知は、ニューズドテックからの発信によってその効力が生ずるものとします。 第26条 (地位の譲渡等) ユーザー及びニューズドテックは、相手方の書面による事前の承諾なく、本サービスの利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務の全部又は一部につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。但し、株式譲渡若しくは事業譲渡又は合併、会社分割その他の組織再編についてはこの限りではありません。 第27条 (分離可能性) 1 本規約のいずれかの条項又はその一部が無効又は執行不能と判断とされた場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有するものとします。ニューズドテック及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能とされた条項又は部分の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるように努めるとともに修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。 2 本規約のいずれかの条項又はその一部が、あるユーザーとの関係で無効又は執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。 第28条 (存続条項) 本契約が終了した場合でも、第3条(ご利用申込み)第6項、第7条(破損、初期不良等)第3項、第8条(本端末の交換)第3項、同第4項、第9条(本端末等の保管・利用)第3項、第10条(本サービス等の利用料金と支払い方法)第4項、第11条(月額料金の日割り)、第12条(レンタルサービスの利用期間)第3項、第13条(契約解除について)第2項、同第3項、第14条(スマホ等の返却)、第15条(違約金)、第16条(禁止事項)第2項、第17条(個人情報)ないし第20条(機密保持)、第21条(反社会的勢力の排除)第4項、第22条(本サービス等の変更・停止等)第3項、第23条(保証の制限及び免責)第2項、第26条(地位の譲渡等)ないし第30条(準拠法及び合意管轄)は有効に存続するものとします。 第29条 (不可抗力) ニューズドテックは、天災、法令・規則の制定・改廃、疫病・感染症の流行その他の不可抗力によって本サービス等の履行が妨げられた場合には、利用契約その他の一切の規定にかかわらず、かかる不可抗力によってユーザーに生じた損害について一切の責任を負担しません。 第30条 (準拠法及び合意管轄) ユーザー及びニューズドテックは、本サービス等または本規約に関する訴訟等は、すべて日本法を準拠法として、東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とすることに合意します。 以上 2024年10月16日 制定