従量課金型スマホレンタル
の仕組み
Q.トリスマ0はどうやって使うのか?
トリスマ0で従量課金ができるようになるためには、お客様にトリスマ0初期設定を必ず行っていただく必要があります。トリスマ0初期設定を行わない場合は、従量課金の仕組みを利用できず、最大の月額料金が請求されるので注意が必要です。到着し次第、トリスマ0初期設定を行ってください。
トリスマ0初期設定とは、トリスマアプリのダウンロードと初回会員登録の2つを行うことです。その方法については、同梱されたチラシにも記載されていますので、合わせてご確認ください。
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トリスマ0初期設定の前にやること
まずは電源をオンにしましょう。利用されているGoogleアドレス(※)でログインし、スマホの初期設定を行いましょう。データ移行をされる場合は、前のスマホのバックアップが必要になります。クラウドサービスを活用してバックアップを終えてください。
機種別のデータ移管に関する情報は、トリスマブログで確認いただけます。
ブログ:キャリア別中古スマホの使い方ガイド:購入後、設定から活用術まで解説 -
トリスマ0の初期設定を行う
トリスマ0に必要な初期設定は2つです。トリスマアプリのダウンロードとアプリによる初回会員登録です。初回会員登録には、お手元にある説明書に記載されたQRコードが必要になります。
アプリを立ち上げ、「個人の方(トリスマ0)」を選択、メールで届いた「注文番号」を入力します。次にIMEIの登録します。手元の端末に添付された「QRコード」の読み込みと簡単です。
このQRコードの読み込みは、端末とアプリを繋げるものなので必ず行って下さい。 -
3つの設定を行う
1つ目が「(1/3)バッテリー最適化の設定」です。「設定画面を開く」をタップして下さい。「バッテリー利用量の最適化を停止しますか?」と画面が出るので「許可」ボタンをタップして下さい。終わったら設定終了ボタンをタップして下さい。
2つ目が「(2/3)使用状況へのアクセス許可」です。「設定画面を開く」をタップして下さい。一覧から「トリスマ」を見つけて「許可」の状態へ変更して下さい。終わったら設定終了ボタンをタップして下さい。
最後の3つ目が「(3/3)アプリの休止設定」です。 「設定画面を開く」をタップして下さい。「アプリが未使用の場合は権限を削除」をオフにして下さい。終わったら設定終了ボタンをタップして下さい。
※機種によっては表現が異なりますが、「使ってない時の権限を削除するか」という表現が書いてありますので、「使ってない時も権限を付与する」状態にして下さい。
以上で全ての設定が完了します。
これでトリスマ0の利用が正しく計測できるようになります。
トリスマ0が届いたらまず初めに行うこと
1,トリスマアプリのダウンロード
2,届いた端末にトリスマアプリを設定する
Q.どのタイミングで料金が発生するの?
トリスマ0で従量課金は、以下のタイミングより課金がされます。画面が「オン」になったときに課金されます。
- アプリケーションが起動されるタイミング(push通知も含む)
- 通話を行ったタイミング
- カメラアプリを立ち上げたタイミング
よって、初期設定時に必ず画面オフの設定を行いましょう。
- アプリ利用中に課金
- 電話中に課金
- 撮影中に課金
料金を抑えるために
画面オフの設定を行おう!
利用時間を減らす最大のポイントは「画面オフ」を頻繁に行うことです。スマートフォンの利用が終了したら、すぐに「画面オフ」にすることで利用時間の浪費を防ぐことができます。
設定画面から「画面オフ」の時間を変更することも可能です。Androidスマホの設定から「ディスプレイ」を選択。画面のタイムアウト時間を自由に変更することができます。この時間を最小にすることで、トリスマ0利用時間も抑えることできます。
画面例は、Galaxyの中古スマホのものです
Q.どんな端末が利用できますか?
トリスマ0で従量課金で提供されるスマートフォンはAndroidスマホとなります。Androidスマホの場合、OSへのアクセスが容易にできるため、アプリが稼働している時間を読み込み、料金として提示することが可能ですが、AppleのOSはそれを許可しておりません。
トリスマ0で提供されるスマートフォンは、3年から4年前の中古スマホでエントリーモデル。2年以内の中古スマホのミドルモデル。新古品、新品が主なハイエンドモデルの3種類で、メーカーはAQUOSやFCNT、GalaxyやGoogle Pixelなど。日本国内で人気のメーカーから選ばれます。リユースとはいえ全て新古品に近い端末ばかり。汚い、外装に傷がありそう。バッテリーが不安。などの心配はありません。
「iPhone、iPadにも利用できないか」という声を沢山頂いております。技術的にはクリアしており、2025年度中には新たな計測方法でiPhoneの従量制スマホレンタルも開始予定です。
- Arrows Be4
- AQUOS wish2
- AQUOS sense3
- AQUOS wish3
Q.料金を支払うタイミングは?
トリスマ0の利用時間を計測して支払う「後払い」形式です。毎月月末に集計し、当月に利用された時間(1時間6円~、10分単位で計測)分を翌月の15日に決済されます。本来のレンタルサービスは1ヶ月分を事前に決済する「前払い」方式が一般的です。事前に端末を貸出し、支払いも後払いになる。圧倒的にユーザーフレンドリーなサービスだといえます。
Q.故障した場合の費用負担が心配です
お客様がインストールしたトリスマアプリで故障診断ができます。 アプリで故障と診断されたら無償で交換が可能です(初月+1ヶ月利用が条件、月額300円~の保守適用内)。お客様の過失による故障、紛失、水濡れによる故障が発生した場合でも、保守適用として最小限の費用負担で抑えることができます。